おまたせしました。早いものでして皆様にご好評いただいている本講座ですが、おかげさまで第56回目を迎えることができました。これからもよろしくお願いいたします。
*初めて書きました。
さて、本記事はInvenでみつけたScreenShotのコツみたいな記事を参考にSS雑魚の僕がお勉強したものの紹介となります。
基礎知識
ScreenShotの撮り方
これはさすがにご存知と思うが。このゲームではデフォルト設定でPrintScreenキーでSSを撮ることができる。保存場所がわからない人向けに。
チャットのシステム通知を表示しているとSSを撮った際にこのようなログが出る。
これはCドライブのGameOnってフォルダのLOSTARKってフォルダのEFGameってフォルダのScreenshotsっていうフォルダに~ってJPGファイルを保存したよっていう意味
まあこの辺の設定は人によって若干違うと思うが、とにかく撮影したSSの画像ファイルのロケーション情報を示している。
せっかく撮影したのにどこに保存されているのかわからない( ‘ᾥ’ )みたいにならないように
UIの非表示化
SSとってもミニマップとかチャットとかUIがごちゃごちゃしてると台無しだよね。
ということでこのゲームでは ALT+X を押すことでUIが非表示になっていきます。段階的に非表示化されていくのだけれど、3回押せばすべてのUIを消すことができる。
これで随分ときれいなSSが撮れるようにはなったが、このゲームはカメラ視点が固定されているのでこのままでは遠目斜め上からのSSしか撮れない。そこでセルフィーモードという機能を利用することとなる。
セルフィーモード
セルフィーモードとはミニマップの下にあるカメラアイコン。これをクリックすればセルフィーモードといういわゆる自撮りモードが発動する。
まずセルフィーモードを起動したら画面の右端を見てみよう。 いかにもクリックしてほしそうなアイコンがあるはずだ。
するとセルフィ設定という画面が出てくる。この画面の設定が非常に大事。
セルフィ設定
・キャラクター表示設定
ここで自分のキャラのみを映るようにしたり、PTメンバーのみにしたり、全員表示したりといった表示設定ができる。自撮りをしたいのに変なネタキャラが侵入してきたり、BOTが駄馬にのってつっこんできて台無しになるのを避けるための機能だ。
・NPC表示設定、ネームタグ表示設定
このへんはまあ見れば分かると思う。ネームタグは基本的には全部チェックを外しておくといいだろう。
・視野角設定
最も重要な設定。ここの設定は撮影ごとに目的によって切り替えることとなる。
★広角
遠くからプレイヤーを撮影するモードで、風景と一緒に自撮りをする際に用いる。
周りの風景や雰囲気と一緒にキャラクターを写真に取り込む際に使える。もちろん、景色を主役にして撮影する際にも使える。
純粋に「遠目で風景と一緒に撮影する機能」と言ってしまえばまあそうなんだけど。
このようにかなりキャラクターをアップにしたら分かるんだけど、背景までしっかりと焦点があっている。そのため周りの雰囲気はしっかりと伝わるんだけど、どうしても平坦な写真となってしまいがち。
★望遠
一方でこちらは「望遠」モードで撮影したもの。こちらは人物のフォーカスする機能のため、同じくらいの(だいたい)距離からの撮影でもこのように大きく雰囲気が変わってくる。
周りの情報もとりこむ、という意味では広角に及ばないが画像に奥行きがでて、人物の特徴が際立ったのではないだろうか。
基本的に望遠モードは人物が主役となる撮影モードという認識で大丈夫だろう。そのため広角モードよりも情報量が少なる代わりに、よりズームに、より立体感を持って撮影が可能となる。
もう1パターン、広角と望遠の比較画像を置いておこう。
何を撮りたいのか、何を主役にするのかで決めよう。
★一般
これは通常のカメラ同様の視点となる。あんまり使うことはないかもしれない。
望遠はキャラが主役、風景も取り込みたいときは広角
キャラクターの立ち位置と向きが重要
セルフィーモードで撮影中はキャラクターを移動させることができない。その場で360度回転させることはできるのだがカメラの方向はほぼ固定となっている。
そのためセルフィーを押した瞬間にキャラクターが向いている方向からの撮影となる。ある程度はカメラの向きを変えることは可能だが、回り込んで撮影したりすることはできない。
撮りたい風景を背にして起動する!
ただこのゲームは何度も言うようにカメラ視点が通常時は固定されているので、撮りたい方向とは違う方向でセルフィーを起動すれば思っても見なかった風景が飛び込んできたりと発見は多い。
あっこの角度は違うか~とか繰り返しながら撮影することで面白い写真がとれるかもしれない。
例えばこのベルンの見慣れた光景も
なんか一気にリアルっていうか生活感を感じるっていうか。ゲーム世界への投入感が出てくる。ちなみにここの強化NPCは無能で全く通さないので意図的にカメラ視野から削除しました。
ここまではチュートリアル
相互作用の裏技セルフィー
実はこのゲーム、セルフィーモードを起動した瞬間にGキーで相互作用(綱渡りだったり、はしご上りだったり)を押すとアクション中にセルフィーモードが可能だ。先にセルフィーモードを押すのがコツ。
もちろんセルフィーモード中にキャラクターが相互作用の動きをしてしまうので素早く撮影しなければならないぞ!
結構難しい。始める前にあらかじめカメラ視点やズームイン・アウトを調整しておくと慌てずに撮影ができる。
こっちは望遠で撮影。臨場感がでてきたね。
このぐらい相互作用が短い場合はほぼカメラ視点を調整する時間がない( ‘ᾥ’ )
面倒なので撮りに行かなかったけど、危険地帯とかでうまいこと撮るとセンセーショナルなSSも撮れるぞ
光角度
これは難しいね。基本的に逆行だと画像がぺったんこに映るので測光で撮ると立体感が出て、人物撮影が映える。
ゲーム上で光源が固定されているため、測光で移すには自キャラの位置や向きにこだわるしかない。
極力測光を意識
キャラの目線
基本的には正面からカメラ目線で写真を撮るより、カメラから目線を少し外すほうが立体的な写真が撮りやすい。
また、キャラの視線方向をすこし多めにあけて撮るとなお◎
目線はカメラから少し外して、目線先に余白を
スキルを発動しながら・・・
残念ながらセルフィー中にスキルを発動することはできない。その場合はセルフィーではなくてUIを非表示にして通常モードで撮影することとなる。
どうでもいいけどこれ撮影してるときに目の前に釣り人が来たんですけど、めちゃくちゃ釣り失敗しててびっくりしちゃった
センス0
いろいろためしたけどむずいわ( ˘•ω•˘ )
一緒にSS撮るフレンドを
まあ結局はこれかも。一緒に写真を撮り合うフレンドがいれば、いろんなシチュエーションを作り出すこともできるし、楽しく撮れるよねって話。
セルフィー中でもエモーションを使うことができるのでこの辺を組み合わせてみよね。
ただし世の中には変態が多い 気をつけなければならない。
SSペタペタ
ごついガングロおっさんだけだとあれなんで
適当にざざっと撮ってきた
面倒だから全部一発撮り
画像編集
もちろん撮影したSSを編集ソフトでフィルターかけたりしてもいいだろう。最近のPCには元々優秀な画像ソフトが入ってたりするので素人が適当にフィルターかけて遊ぶだけでもそれっぽくなるぞ
絶対コンタクト落としたやん
では、今回はこれにて 第57回の予定は今の所ありません。
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