カーマス・オーディリタ戦記 第3幕

ストーリー
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17、影かすみ草

ベリア村の黒いローブの男から、二人の人物が冒険者を訪ねに来たと聞く。

一人はかつてベルモルンの配下だったメルドル。一人は秘密探偵団のラフィー・レッドマウンテン。正直こいつらはメインクエストで絡んできてるんだろうが微塵もおぼえていないためはじめまして。

まずはメルドルに久々に会いに行くことに。

メルドルは冒険者がガネル族の言い分だけ聞いて部外者のくせにカーマスリブの光を取り戻したことを非難した。

そして今はカーマスリビアに「燃やす者」がいないのでカーマスリブの光を消すことはできないが、闇がその光を覆わんと動き出したと告げる。カーマスリブの光は闇を呼び込む灯台の光だったのだと。

お前の力に未来を託せるのか試すとして影の世界のだけ咲く「影かすみ草」をタリバルの糸のどこかに植えてこいという。

・・・・こいつ誰だっけ・・・ メインクエでベルモルンとうんたらかんたらだったんだろうけど、こんなどこの馬の骨とも知らんやつにそんな偉そうに言われても・・・

とりあえず影かすみ草を渡された。次にラフィーの方へも会いに行くことに。

そもそもベルモルンが何をしようとしてたかとか全然わかってないし、物語は僕をおいて進んでいく。

ラフィー・レッドマウンテンとちっちゃいやつ。

こいつらはなんか覚えてる。エダンとその愉快な仲間たちだ。コイツらの仲間のオーウェンがカーマスリビア領から戻ってきてないのにレモリア警備警戒所では紛争モードで出入りを封鎖されてて、こいつら、っていうかラフィーはてんぱってる感じだ。

んで、カーマスリビアの翼、英雄になってる冒険者が一声かければ兵士たちは内情を吐露する。

どうも知恵の古木でアヒブとの紛争が激化したらしい。とりあえず女王はこの自体を隠したいので兵士にはこのどうみてもお喋りそうなドワーフこと、ラフィーを適当にあしらってくれと逆に頼まれることになる。

ラフィーを適当にごまかして、メルドルに言われたようにオーディリタのタリバルの糸を訪ねることに。しかしその場所がわからないのでまずは知恵の古木のふくろう野郎に会いに行く。

オビーベレンはアヒブが急にやばいレベルで凶暴化してとにかくやべーんだと教えてくれる。

そしてなんやかんやでオビーベレンの友達で最近オーディリタの方へ向かったオリーバへ会いに行くことに。誰だよ

んでオリーバとちょろっと話して、ちょっとトゥースフェアリーとガイピンラーシアのキナ臭い話を聞いたあとにタリバルの糸へ向かう。

18、ブフラ・カヘリアク

タリバルの糸にいたオーディリタのエロい兵士は、メルドルから送られてきたことを伝えるとあっさりと通してくれる。

そしてタリバルの指揮官リゼア・エオと会う。彼女はメルドルが送ってきたのがカーマスリビアの翼本人だと知り驚き、愚痴りながらも話をしてくれる。

カーマスリブの光が取り戻されたことによってカーマスリブの向こう側の世界である絶望と闇の神ハドゥムからブフラ・カヘリアクが迫って来ていると言う。

かつてカルフェオンやカーマスリビアを覆った黒い霧はこのハドゥムがもたらしたもの。それゆえに暗黒の精霊がカーマスリビアに迫ってきていた当時のべディル族の首長、ジョシュア・オーネット(現オーディリタ女王の母)はカーマスリブの根を燃やすことで、その先につながるハドゥムからの闇を防ごうとしたのだ、と。

なぜ、当時ジョシュアが守護していたはずのカーマスリブの木を焼いたのか理由がここでわかった。

そしてガネルと冒険者のバカタレである主人公が何も考えずにカーマスリブの光を取り戻したせいでまた闇が迫り始めたと。

アヒブはこれを阻止するために、かつてジョシュア・オウダーがそうしたようにカーマスリブを燃やす気まんまんってかんじ。そしてアヒブは影の騎士団(メルドルたち)と手を組み、影の戦場を開放した。そしてその戦場でカヘリアクと戦う影の英雄を探しているのだと。

つまりその候補が主人公ってわけ。そもそもカヘリアクを呼び起こしたのも主人公なわけだから、うーんなんともいえん

リゼアは最初にこの世界にやってきたシルビアの息子ルトラゴンはカプラスであったと教えてくれる。彼は以前はハドゥムの手先になっていたが今ではそれに反抗する存在だという。

そして彼の日誌にハドゥムの領域を実体化できる鍵があると言う。主人公はその日誌を手に入れて彼の軌跡を追うことなる。前回はキャサリン王女のケツを追い、今度はカプラスのケツを追うのか・・・

主人公は試練を受けさせられ、サイゴードというゴミを倒し、その角を持つように言われる。その角を持っていることがオーディリタでの通行証となるだろう、と。

また、主人公はこのアヒブの基地にガネル族であるアイネルの一族がいるのを目にする。アイネルの一族はかつで先代カーマスリビア女王アメリア・オーネットの懐刀で今や烙印を押された一族。きな臭くなってきたね

そして今度はトゥーロ族と戦ってる前線に移動。

そこで主人公と話したがっていたとかいうアヒブ、オペンシラに会う。彼女らはトゥーロ族とも手を組み、まあいろいろあってハドゥムに対抗しようとしている。

彼女は主人公がガネル族の3枚舌に騙されたことを後悔しながら迫りくる影を退けてみろと告げる。そしてこの話を信じられないならカプラスの娘に直接聞けと言う。捕らえているそうだ。まあつまり、オーウェンですよね。

その前に、主人公をずっとつけ回している、同じく闇の精霊との契約者に会いに行けと。

ダークナイトのアタラクシアちゃんです。彼女もカプラスの日誌を追っており、協力関係を打診してくる。協力するというと彼女は知恵の古木で落ち合おうと言って去っていく。

うちのぐう畜な闇精霊は彼女は適当に待たせておいて、自分たちはさっきオペンシラが言っていたカプラスの娘に会いに行こうと。

19、オーウェンのオリジン

そんでもって現在ガネル族とアヒブがどんぱちしている前線のサルン基地へ。

そこの隊長キエナに会う。そして傍らには案の定捕らえられていたオーウェンの姿。どうもオーウェンは自分のルーツ探しの一貫で乳母を探しにオーディリタの領土へ侵入して捕まったらしい

オーウェンが言うには見た目はアヒブでも頭のおかc堕落者というのがいて、そいつらに殺されかけたと。このキエナたち「まとも」なアヒブに助けられたと。

どうもオーディリタの土壌に染み付いていた古代の闇の酔って一部のアヒブが堕落者となり凶暴化しているらしい。

そしてオーウェンは自分が探している乳母の名はオペンシラだと告げる。

ついでにキエナはオーウェンの出自を教えてくれる。彼女はルトラゴンである父と人間の母との間に生まれていると。血統を重んじるガネル族は出自の異なるオーウェンを、たとえ見た目はガネル族でも排斥していたのだと。それをオペンシラが引き取り、キャサリン姫が、まあ思うところあっての話だが世話をしていたのだと。

今回のアヒブとガネルの軍事衝突は一見するとガネル族であるオーウェンを救うためだがそれは方便に過ぎないとキエナは言う。だってもともとオーウェンを彼女らは忌み嫌っていたのだから。
そもそもすでにサルンの前線は堕落者に制圧されており、アヒブ自身もこの地をさろうとしている。しかしガネル族にはアヒブも堕落者も区別がつかない。この戦いにこれ以上意味は無いと彼女は言う。

その後よくわからんがへんな遺跡で調査しているルトラゴン、ヒルピスと会う。

彼はブロリナ女王は現在アヒブがサルン族(オーディリタにいる直立する変なクマども)と結託しているのだから自分たちも外来者であるガイピンラーシアと結託できるのでは期待していると言う。

彼にアヒブたちは戦う意志がないことを伝える。そしてなんか知らんがトゥースフェアリーのタバレコに会いに行かされる。

(元々ガイピンラーシアがカーマスリビアに来たとき、彼らの言葉をガネル族もベディル族も理解することができず、彼らと対話し、契約を交わしたのはトゥースフェアリー族)

タバスコだかタバレコだかと話していると知恵の古木の隊長、あのぐう聖、アンベリフちゃんがやってくる。

どうもカーマスリビアの英雄でありながらアヒブの領土を歩き回っていたことに怒っているようである。しったこっちゃねえよそもそもカーマスリビアに仕えてるわけでもないし・・・

そんでもって当然だがブロリナ女王陛下も激おこで主人公はグランディーハのシルビアの神託へ呼び出される。

20、シルビアの神託

覚悟を決めろ 歯を食いしばれ

よくみたらオーウェンも廊下で立たされてた。

案の定、女王は今回の、主人公がオーディリタ領内を自由に闊歩していたことの説明を求めてきた。

オーウェンのアヒブと堕落者の誤解に関する説明に妖精たちは肯定的だった。トゥースフェアリーの族長はオーディリタはかつて古代王国オルゼカの地だったと言う。

その後、オーウェンの乳母に会いに行くという勝手な行動で血が流れたことを怒った女王によりオーウェンは連れ出されていく。

そして女王の質問はこちらに向く、一体何のためにオーディリタへ行ったのかと。そこでいきなり知恵の古木に放置していたはずのアタラクシアが駆けつける。

彼女は女王にブフラ・カヘリアクの話をする。ハドゥムの話を。そしてより大きな闇であるカヘリアクから守るために敵国と知りながらオーディリタへ渡った主人公を罰するなと。

更に彼女は女王にオーディリタの地図を求める。そう、忘れたたけどかつてブロリナ女王は4年の間、オーディリタの土地に捕虜として捕まっていた。その際に彼女はオーディリタの地図を完成させたという。どんだけ自由な捕虜だよ

どうやらこの、ブロリナがオーディリタの地図を持っているというのはトップシークレットだったらしく、ブロリナはアタラクシアに知っている理由を問うが、アタラクシアは返事をごまかす。

アタラクシアはアヒブがハドゥムの闇との戦いに備えているように、自分たちダークナイトもアレデルのもとに結集しているのだと告げる。このアレデルこそが、かつてダークナイトたちアヒブ以外のべディル族がカーマスリビアを去る際に、トゥースフェアリーにカーマスリブの守護の誓いを立てた人らしい。ダークナイトの首長。

なんかわかりにくいが、ベディル族ってのはアヒブとダークナイトに分かれていて、アヒブの首長が現在のオーディリタ女王のウィオレンティア・オウダー。ダークナイトの首長がこのアレデル。

21、深き夜の港

ブロリナ女王は人払いを、主人公も含めて神託から追い出し、アタラクシアと二人で話があるという。

しばらくしてオーディリタ行きの密航船に乗ろうとしているアタラクシアと再開するも、アタラクシアはどうも主人公に近づいたのも、こうやってブロリナ女王に謁見する機会を作り、なんらかの交渉によりオーディリタの地図を手に入れることが目的であったと。

主人公はアタラクシアについていこうとするが彼女は拒絶する。知恵の古木で落ち合う約束を無視してオーウェンのもとへ行ったことを根に持っているようだ。

そこに女王からの使いが来て、今度は主人公が女王に召還されている、と。

そして彼女は神託の答えとして、再びオーディリタへ行き、地図を持っていったアタラクシアを追いかけるよう頼む。

思いっきり陸路で再びオーディリタへ入り、深き夜の港へ。

そこで再開したアタラクシアはドスリアという人間の女性を探していた。

妙にアニメボイスのやつもいた。

どうもオーディリタには人間の奴隷を扱う風習があるらしい。こいつは違うけど。

なにやらよくわからんがアヒブたちは人間の奴隷に謎の儀式をしていた。ヴェルティの鎖で人間を保護するかわりにどうたらこうたら、と。まあ、、、カルトだよ兄貴 カルト

よくわからんカルト儀式を見物している間にアタラクシアは目的の人物を見つけ出していた。あれ?僕無能すぎない?

その人物、エリアン教の司祭であるドスリアは案の定、奴隷にされようとしていた。

↑奴隷商ヘロン

ここの内容はぶっちゃけよくわからなかったが、とりあえずこの司祭は人違いで囚われていたようである。なんだかんだで開放させた。そしてなんだかんだでナクシオンへ。そこでさっきの奴隷商ヘロン、アタラクシアの3人でちょいとお話をすることに。

22、セペル

ナクシオンはカーマスリビアからアヒブについていった古代精霊ナクの楽園。

ナクはアヒブが慕っている古代精霊。そのためそのお膝元であるナクシオンでの紛争は禁止されているそうだ。そこにつくと先にヘロンとナクシオンに来ていたアタラクシアは疲れて眠っていた。彼女からブロリナ女王からもらった地図を奪ってしまおうと闇精霊は囁く。奪った。

そしてなんか色々話を聞く。

オドラというアヒブがいて、彼女は新しい神木、つまりカーマスリブに代わる神木を生み出そうとしたという。カーマスリブの枝を接ぎ木として。しかし原理原則主義者のアーチェルにより彼女は暗殺された。

その後に、あの事件が起こり、ウィオレンティア・オウダーはオーディリタの地へ追いたてられた。そこで彼女は神木クトゥランの存在を知る。オドラがかつて言っていた方法を用いてアヒブたちはカーマスリブの枝を接ぎ木して神木トゥラシルを生み出したのだという。

トゥラシルはカーマスリブを遥かに上回る魔力をもっていたという。しかしそのトゥラシルが根を下ろした大地にかつての「古代の闇の呪い」が残っていたせいでその魔力を吸収したアヒブは中毒者となり堕落した。これが堕落者の出現の経緯。

ウィオレンティア・オウダー女王は闇の呪いの籠もっていない青い光のみを吸収するように命令したが、アヒブたちの渇きは日々激しくなり、その女王の戒律に背くものが出始めた。その一人セペルはオーディリタ内で内紛を起こし、オーディリタのアヒブはウィオレンティア女王派とセペル派に分かれた。ウィオレンティア女王は首都オドラクシアに、セペルは荊の城に居を構えている。

オーウェンの乳母であり、カプラスに日誌うんぬんを命令してきた、あのオペンシラはセペル側のアヒブらしい。彼女はかつて首都オドラクシアに汚染されたトゥラシルの種を巻いて堕落者を招き、セペルの武装蜂起を手助けしたことがあるとか。

セペルの率いるアヒブたちは貪欲にクトゥランの魔力を吸収し続けており、いつ堕落者に落ちるかわからないのだとヘロンは喋る。っていうかこいつよく喋るな。

ヘロンはウィオレンティアにもセペルにも属さない放浪者のアヒブなのだという。

そしていきなり出てきたテロッテロなアタラクシア。なにかいいことでもあった?

そこでヘロンからなぜ、人間を統制しようとするのかの理由が告げられる。

人間は簡単に人を信じ、崩れ、頼る、好奇心だけ無駄にあり、危険。その結果としてカーマスリブの先の世界、ハドゥムの影をこっちの世界に引っ張ってきてしまったのだと。元々カーマスルブの光というのはガネル族にとって重要なものでありべディル族にはどうでもよいものだったらしい。

そしてあの日、暗黒の精霊がグラナを襲った日、ジョシュア・オウダーはカーマスリブの根本がつながる世界が原因だと気づき、焼いた。

そういった経緯があるから危険因子の人間は統制する必要がある、というのはそのジョシュア・オウダーの娘である現オーディリタ女王ウィオレンティア・オウダーの考え。


これとは違い、セペルはそれより過激で、人間は殺すか、あるいはハドゥムとの戦いで盾に使うべきだという考え。だから首都オドラクシアの中では人間は奴隷として扱われるが殺されはしない。荊の城に囚われれば人間は生贄として殺される。

23、カプラスの日誌

主人公はアタラクシアと再び行動を別にし、偶然ボケットに入ってたオーディリタの地図に示されていた場所、いばらの森へ向かうことに。

闇の精霊はその地図に書かれているブロリナ言葉を見て、「まるでアヒブの実験日誌」だと言う。

捕虜としてオーディリタに、茨の森に閉じ込められていたはずの彼女はあまりにも自由にあるきまわり、意味深な記述を残していた。

そして主人公はいばらの監視者モメンヌアと会う。

こいつはセペル派じゃなくて女王派らしい。女王の命令で茨の森を監視している。彼女は「セペルのアヒブであるオペンシラから渡されているカプラスの日誌は、冒険者を殺すための偽書」だという。

偽書だというカプラスの日誌の最後のページは英雄の殿堂を差している。よくわからんが、セペルのアヒブたちは影の戦場でハドゥムと戦う英雄としてではなくて、生贄として選ばれたのだと。

モメンヌアと分かれてすぐ、倒れているアタラクシアをアヒブから逃れた人間の奴隷数人が保護しているところに出くわす。彼女は古代の闇の中毒状態だという。

しかし、アタラクシアからにじみ出る赤い魔力は、タリバルの糸で謎のじゅもんを唱えていたガネル、モンジュール・アイネルの魔力とおなじだと気づく。しらんけど。

そしてよくわからんがお使いをさせられてイニックスとかいう神様にお願いしてアタラクシアを救う。

どうやらアタラクシアは地図を盗めれていることに気づいて探していたようだ可哀想に。

彼女に自分たちがセペルたちに渡されているカプラスの日誌は偽物だと告げるも、彼女は信じず、逆に「自分のカプラスの日誌こそが本物で、お前が渡されているのは偽物だ」と。

どうやらかつてオペンシラからカプラスの日誌を盗んでいるのはこのアタラクシアだそうだ。

彼女はダークナイトについて語る。

かつてカーマスリビアにいたころ、べディル族はガネル族と異なり、神木を燃やすことで魔力を吸収する一族であり、ガネルとアヒブの対立が激しくなったとき、アヒブと同じベディル族であるはずのダークナイトは曖昧な態度を取ってしまったという。カーマスリブの木を守護すると誓ってしまったと。燃やさなければ渇きは続くのに。

結果としてダークナイトはガネルからもアヒブからも追放されて、オーディリタから遠く離れた渓谷に小さな拠点、アレデルを中心に「漆黒の灰」を作った。


色々言ってたんだが、彼女はそもそも主人公と同じようにアヒブから言われてカプラスの痕跡を追っているものではなかった。偽の日誌をつかまされ死に急ぐ主人公を心配していたのだと。まあ彼女が本物の日誌を持ってるわけだから、彼女には主人公が持ってるのが偽物だと分かるわな

そんで彼女を完全に回復させるために苦悩の墓にいってとあるポーションを取りに行くことに。アタラクシアはそれが手に入ったらダークナイトたちのもとへ連れて行ってくれると言う。そして今度こそ、本物の彼女が持っているカプラスの日誌を一緒に辿ろうと。

24、女王謁見

苦悩の墓で古代王国オルゼカの話とかまあ色々されるんだけど眠すぎてよくわからなかった。

とりあえずアタラクシアが結局堕落してしまったので殺してあげようと。ポーションは間に合うことがなく、彼女は冒険者により殺されることとなった。

堕落者としてはめずらしい、ダークナイトを殺した冒険者に会いたいとウィオレンティア・オウダー女王の直属の部下、トゥラシル司祭団の幻影術師サラナルが言ってるらしい。そいつのもとへ

そしたら今度はついにウィオレンティア・オウダー女王が冒険者に会いたがってるから行けと。用があるならおまえらからこい

女王は近い将来必ず出現するハドゥムに抵抗するには冒険者の力がいると言う。ハドゥムはこの世のものではないので攻撃をすることができないが、何らかの方法で実体化させ討ち滅ぼすのだと。

以外にも闇精霊ちゃんは女王の使命にノリノリ。実際には反乱軍のくせに偉そうに偽書を渡してハドゥムへの生贄にしようとしたセペルのことがよほど嫌らしい。

そして主人公はオーディリタ女王の祝福を受ける。

準備ができたら呼び出すので適当に油売ってろハゲと言われた

25、アレデル

暇なのでアタラクシアが案内してくれると生前約束していたダークナイトの本拠地「漆黒の灰」を探していくことに。

ついた!って思ったらアタラクシアの愛馬とペットのわんころがおるやんけ!

アレデルにアタラクシアがブロリナ女王から手にれた地図を渡すと、彼女は喜ぶも、アタラクシアの姿がないことに気づく。

アタラクシアは自身が堕落者になる運命にあることを理解した上で、代わりにカプラスの日誌を追いかけてくれる人を探していた。それが君なのだろう、と彼女は言う。

そして冒険者は「本物の」カプラスの日誌を手に入れるのであった。

ついでに闇ちゃんの提案で、なぜダークナイトたちが側近たちにすら教えていなかったはずの、オーディリタの地図を持っていることを知っていたのかをアレデルに問う。

ダークナイトたちはスパイをオドラクシアに配置しており、そこで知り得たのだと言う。

主人公はそのスパイ、オドラクシアのヒズナックへ会いに行く。

終幕に続く・・・

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